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ボランティアの皆様、ありがとうございます。

大地震の日以来幾度も暴風雨に見舞われてきましたが、
26日目の5月10日も朝からどしゃ降りの熊本です。
傷だらけのこの地に「これでもか」というほどの雨が降り続けています。
傷口に塩、とは正にこのこと。
絶えることなき揺れに地盤のゆるんだ山はさらに崩れ、
傾いた家屋も叩きつける雨の重みで崩壊へと近づいていくのです。
「神も仏もありゃしない!」と、
東北大震災のときにさんざん叫んだのでしたが、
たかだか5年でまた叫ぶとは思いもしませんでした。
侮りがたし、自然の力。

ちょっとしたミス(といっても私には想像もつかなかった難問)で
管理ページにログインできなくなり、
前回以来3ヶ月近くもブログの更新ままならずに
ええい!もうこのまま止めてしまおう、と思っていたのです。
が、「こちら熊本!」と名乗っている以上
熊本が前代未聞の悲惨なことになっている今止めてしまうのでは、
あまりに無責任、というか、弱虫な感じもして、
ブログ再開に踏み切りました。
立ち寄って下さっている皆々様、
これからも何卒ご愛読よろしくお願いします。

再開第一回目は先の日曜日(5月8日母の日)、
熊本市内の災害ボランティアセンターで行われた
“くまモンとハイタッチ”イベントのご報告です。
地震が起きてから20日間活動を控えていたくまモンですが、
5月5日のこどもの日を機に活動再開、
避難所や介護施設や学校などの慰問に回っています。
8日、日曜日は、
ボランティアの申し込みにおいで下さったたくさんの皆様を
クマモンがお礼の意味を込めてハイタッチでお出迎えする20分間のイベント。
開始時間の朝10時前に現地に行くと、
早くも申し込みテントの下には長蛇の列ができていて、
不思議な熱気が生まれていました。

ボランティアの列


そこにくまモンが登場し声かけを始めます。

そこにくまモンが


幟を持ってハイタッチの準備をするくまモン。

感謝のサービス


ハイタッチの前にスタッフさんと記念写真。

記念写真1


こちらのスタッフさんともパチリ。いつも愛想の良いくまモン。

記念写真2


さあ、10時。ボランティア志願者さんたちとハイタッチの始まり始まり。

ハイタッチ1


がんばってください!よろしくね!

ハイタッチ2


怪我しないよう気を付けて!

ハイタッチ3


今日もたくさんの人が応援に来てくれて、
ボードには9時40分段階で470人受付、とあります。
ありがとうございます。
本当に頭が下がります。

今日のボード


行き先別にグループに別れ、説明を聞いておられた。

グループ分け説明


瓦礫の撤去、被災家屋の掃除、片付け、などに使う道具が山積み。

片付け道具


郊外の幹線道路やバイパス沿いのゲームセンター、
パチンコ屋、オートショップ、ショッピングセンターなどの前に
景観を凌辱するかのように多量に立てられている幟には反吐が出ますが、
こういう幟は必要ですね、
何せ目に付く必要がありますからね。

のぼり


ハイタッチの終わったくまモンの次なる仕事は応援シートへの書き込み作業。

サインとメッセージ1


秘書のおねえさんがシートのシワを伸ばしてくれる。

メッセージ2


くまモン、字が書けるんだ!

メッセージ4


一生懸命書いてます。

5


お次はボードにメッセージを。

 ボードにも1


一生懸命の後ろ姿にジワッ。

ボードにも2


「くまモン、見せて」と言ったら「はい」とこのポーズ。
え?イラストも? 上手じゃないですか?!

声を掛けたらにっこり


立ち去る前、ボランティアの皆さんにお礼を述べるくまモン。

ボランティアの方に挨拶


スタッフたちと別れの儀式と記念写真を。

スタッフを抱いて

スタッフと記念写真

スタッフ全員と


このあとの避難所行きに時間が押しているらしく、
走って車に向かうくまモン。

ここの仕事は終了


どことなくヘタッている感じですが。ごくろうさま!

お疲れさま



くまモンの賑わいが消えても忙しい受付作業です。

センターは引き続き


応援メッセージのシートがどんどん増えていく。

たくさんのメッセージが


今日は母の日。老人施設に持って行くカーネーションです。

カーネーションも



この日の申し込みはこのセンターだけで1000人近くあったそうです。
けれど、大型連休の終わった9日からは
ここだけでなく被災地各所で
ボランティアに参加する人が激減したと聞きました。
皆さん、学校や仕事に戻られたのだからしようのないことですが、
まだまだ熊本は復旧のめどが立ちません。
お城、南阿蘇村、水前寺公園、動物園、と
好きだったところがすべて壊れてしまいました。
被災家屋はそのまま残され、亡霊のように影を作ります。
避難所暮らしの方々もまだ数多くいらっしゃいます。
元気で体力のある皆様に
引き続きボランティア活動に参加していただけますよう、
ご支援いただけますよう、
心からお願い申しあげます。


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| 未分類 | 18:20 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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この冬の収穫

冬の畑の報告です。
暖冬だった12月はなかなか葉を巻かないキャベツにやきもきしたのですが、
年を越し寒さが厳しくなってきたら
なんとまあ、いじらしいこと、キュツ!・・・ときれいに結球しました。

キャベツ

しかし虫喰いは相変わらずで、
真冬でも虫は活動しているんですね。
知りませんでした。
緑色のどでかいウンチもごろごろある。
いったいどこまで喰い進んでいるんだろう。
これ以上収穫を伸ばせば葉が固くなるので
不気味でしたが思い切って刈りました。
包丁で結球している根元をザックリと株から切り離すのです。
虫の姿はあまり見ないようにして台所の流しに運び、
水を張ったボウルにざぶんと漬け・・・1時間ほどして取り出し、
穴だらけの葉を2枚剥がしたら、
ほら、こんなにきれいなキャベツです。

キャベツ


ボウルの中をよーく見る。
小さな虫たち(黒い虫、青いも虫、白いも虫)がたくさん溺死していました。
ごめんなさいね。

冬キャベツはくたくたになるまで煮込むと美味しいので、
寒いその夜はキャベツのコンソメスープを作りました。
キャベツ1個使いました。
他には固形スープの素にローリエ、黒粒胡椒。
1〜2時間ことこと煮込んで出来上がり・・・という簡単メニューですが、
やわらかい上品な甘さが実に美味しかった。
庭の恵みをしみじみ感じた。


小カブも最後の収穫になります。
早く食べたくて12月にあわてて採ったものは、
葉は立派でしたが、
かぶというか実というか、
つまり胚軸がまだ小さ過ぎて料理するには不都合でした。
で、残り4株はじっくりと寒さに当てて太らせることに。
そしてぐんと冷え込んだ日、
カブのスープをいただきたくなり収穫しました。

カブ

カブのスープの作り方はいろいろありますが、
この夜は長尾智子さんのレシピ「かぶの豆乳スープ」です。
塩とオリーブオイルでことこと煮て、
豆乳を加えてほんわかと煮るだけ。
これもとても美味しい。心身ともに温まります。
葉っぱは刻んでオリーブオイルで炒め、
刻んだ唐辛子とひとつまみの塩を加えて炒め、
お酒をチッ、醤油もチッ、と加え炒め、
熱々を炊きたてご飯に乗っけて食す。
小さな4つのカブだけで
充分幸福な冬の夜です。



或る日熊本にも雪が降り、畑もすっぽり白一色に。
あちこちに猫の足跡が望めます。

雪も降った


2階のベランダに積もった雪にも庭猫たちの足跡。
さすがの私もそれぞれの足跡の区別は付かないのですが、
小さめは母猫マミのではないかと・・・。

猫の足跡


雪も降ったし、
なれば甘味が増して美味しくなっているのでは、と、
数日後、
いちばん育ちの良く見えるダイコンを抜きました。
うちの畑のダイコン1番バッターです。
青首あたりまではすくすくと外に出ていたので
下ではどのくらい育っているのか、楽しみでしたが、
抜いてみると途中から二股に分かれて中途半端な大きさ!
でもちょいと色っぽいですね。
走る人にも見えなくもない。

ダイコン


さっそくむーたんが寄ってきて葉っぱを囓り始めた。
野菜好きな彼は
小松菜でも水菜でもホウレン草でも、
流しに置いてあるとバリバリ、あちこちかぢり散らすのです。
食べてもいいから
あちこちかぢるんじゃなく1つをきれいに食べてよね。

むーたんとダイコン


食べ終わって満足げな彼に聞いてみました。
うちのダイコン菜のお味はどう?

美味しかった?


「バッチリ!」だったみたいです。

バッチリ!


この夜は“ふろふき”にするにはサイズ不足のため
ステーキにしました。
誰のレシピだったかは忘れましたが
大根が半本くらい余っている時間のないとき
簡単で美味しいのでよく作ります。
3センチくらいに輪切りしたのを軽く蒸して
フライパンにゴマ油をひき両面焼き色がつくまで焼く。
醤油を回し入れ両面サッと焦がしてお皿に。
ゴマをふりかけ熱いうちに箸を付けると、
ペロッと食べてしまいます。
葉っぱはカブの葉と同じにやはり刻んでシャケのフレークを混ぜ、
柚胡椒を少し絡めたペペロンチーニのパスタにしていただきました。
このパスタは骨粗鬆症防止にそうとう良さそうだと自負しています。

キャベツもコカブもダイコンも
肥料も何も施さないでほったらかしていたのにこの恵み。
ありがたいことです。
今、枯れた様子の冬の畑では、
土の中で静かに少しずつ成長を続けるタマネギ、
遅すぎるとは思いつつも種が余っていたため12月に蒔いてしまい
成長の著しくおくれているホウレン草、
使う葉だけを切り取り株は残していた小松菜の若葉
(すると次々に新しい葉が下から育ってくるんですよ!)、
やはり株を残していた水菜の若葉、
切った根元から顔を出すフェンネルの若葉、
などが活気づいています。
もうすぐ今年の畑のための土起こしです。
春が近づいてきましたね。

| 未分類 | 17:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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里親さんが決まりました!

前回、白い仔猫“やぎ”の「里親募集!」をしましたが、
おかげさまで養子縁組がまとまりました。
いえ、おかげさま・・・というのは本当じゃないな。
このブロクを見ての里親募集に関するお問い合わせは
実は一件もなかったので。
確かにやぎの状況は、
災害時取り残された犬猫のような緊切きわまる事態ではないし、
熊本市内、さらに他県から、わざわざ駆けつけるほどのことでもなく、
「けっきょくヨシモトさんちの猫になるに決まってる」的な見方が大方を占め、
難しいかなあ・・・とあきらめかけていた頃、
連絡先であるカフェ・オレンジのひさこさんから電話が掛かってきたのです。

なんと神はすぐそばにおいででした。
最近愛犬を亡くし
家の中にも心の中にもぽっかりと
大きな穴ができてしまったオレンジの常連さんが
ひさこさんに勧められるままブログを見て心が動き、
家に帰ってもう一度ご家族とブログ閲覧の上、決めてくれたというのです。
もう「万歳!」です。
その方はTさんという私も知っている女性なので様々なことで安心できるし、
さらに私は
Tさんの穴の空いた心にこの白い仔猫はとても“合う”と直感したのです。
人でも猫でもこの手の私の直感は今までのところハズレたことはありません。
なのでなんていいご縁だろうかと、
1週間後のお渡し日までやぎに「家猫作法」を特訓することにしました。

まだ庭暮らしのやぎはちょっと寂しげ。
とにかく部屋の中が気になるようで飽きることなく見続けます。

外にいたのが



12月5日・土曜日。家に入れる日です。
朝から2階のゲストルームを猫使用にセッティングしました。
それはこんな具合です。

捨て猫救出ボランティア活動をされているKさんからお借りしたケージに
箱に毛布を敷いて作った寝床を入れ、
壁際のヒーターそばに置いてそこをベッドルームとしました。
その前に120×120センチのパンチカーペット(安いやつ)を敷いて運動場に。
パンチカーペットは爪が適度に引っかかり
猫がジグザクに走り回るのに恰好の陸上トラックとなるので、
育ち盛りで見さかいなく走る仔猫と遊ぶとき、
畳やフローリングの傷つき防止に最適なのです。
そのうえ全面が爪研ぎ場でもあり、
粗相しても後始末が簡単で、
外で暮らしていた猫を室内に入れるときはかなり重宝します。
そこにオモチャを並べました。
猫にオモチャ?!と憤慨する方もおられますが、
オモチャは狩猟本能を研ぎ澄ますのに大切な役割を努めるので必要です。
たとえ室内飼いでもです。
壊されたり傷つけられて困るような物は場所を移すか押し入れに収納し、
ソファやベッドはボロ布で覆います。
仔猫の間は噛みつきイタズラが多いので、
その代替物に
食い破られてもかまわない古セーターや古タオルケットなどを1枚用意。
食器と水飲みボウルを置き、
トイレは、
部屋の中に入れたらしばらく様子を見て、
猫がそわそわし、うろうろし、
匂いを嗅いで腰を下ろし掛け・・・そうになったら
そこに急いで設置できるようあらかじめ猫砂を入れておきます。

これでまあ準備万端でしょうか。
もとスタイリストなので
こういう準備作業はオチャノコサイサイにやれてしまうのです。
昼下がり、
えっ?という顔のやぎを抱いて2階のゲストルームに入りました。


そして12月6日・日曜日。
家に入ってまる一日経ったやぎです。
いきなり深窓の令嬢風!

部屋の中


このコはほんとうにお利口で、
生まれてから(たぶん)ずっと外で暮らしていただろうに、
昨日は室内に入れられても動じる様子まったくなく、
ゆうゆうと部屋の隅々まで調査して、
気が済んだら運動場の真ん中に置かれた古セーターに突入し、
狂ったように遊び始めました。
トイレもすぐに習得したし、
眠くなったら自主的にケージに入って寝床についた。
これまでたくさんの猫と暮らしてきた人間ですが
この順応性には驚かされました。
「これは飼いやすい猫ですよ!」と
その場にはいないTさんに叫んだりして。

陽差しの差し込む部屋の中はあったかい!
白い猫の耳はことさら赤く燃え。
部屋に入れて良かったねえ。

あったかいな


偶然にできた“柵の上を歩いている猫”の影絵。
なにかしら幸せな構図・・・。

シルエット


おもちゃで遊ぶ練習も何の問題もなくクリアです。
よく遊びます。よく遊ぶ猫は頭の働きが活発な証拠。

オモチャまで



お渡し日の前日、
畑の助手である“編集女史”がやぎに会いに来ました。
するとこんな具合です。
初対面の相手の膝にもごく自然に乗っかれるのです。

膝にまで乗れて



庭のまみちゃん一家がいい例ですが
生粋のノラ生まれだったらこういうことはまずできません。
だからやぎは家猫の子供として生まれたのではないか・・・
それが乳離れあたりで捨てられて
その後一匹ノラとして生きてきたのではないか・・・
ゆえに大人猫が気になるし、人にも懐くのではないか・・・
などなど考えてしまいます。
小さい身ながら食べ物を探して
きつい毎日を過ごしたようですが、
これからは幸せな日々が待っているから、良かった、良かった。

家入りをして4日目には
ほら、どこからみても家猫になりました。

どこから見ても家猫



そして12月11日の嵐の夜、
やぎはTさんのお宅に行きました。
新しいお父さんにもお母さんにもすんなり馴染みました。
すでに「もみじ」という名が決めてありました。
えっ、白なのに、と驚くと、
亡くなった愛犬が「かえで」ちゃんだったから、という答え。
なるほどね。
もみじちゃん、本当の家族ができて良かったね!

| 未分類 | 13:51 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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緊急!里親募集してます

突然ですが猫の里親募集です!!!!

11月29日、庭で騒ぎが起きました。
ぎゃおおお、ふぅーーーーッ、みゅうみゅうみゅう、しゃーーッ、にいにいにい。
たくさんの猫の声が乱れ飛ぶので慌てて出てみたら、
庭猫のまみちゃん一家を小さな白い猫が鳴きながら追いかけ回しているのです。
まみとミケコはすぐに姿を消し、クロロとテンがふーふーと対抗していましたが、
白い仔猫はそんな大きな猫の威嚇にも怯むことなく追いかけます。
みゅうみゅうにいにいという鳴き声は母親恋しに近いもので、
仔猫は寂しがって追いかけているとわかりましたが、
クロロもテンも嫌がって塀に飛び乗ると外へ逃げ出しました。
みんながいなくなると今度は私に向かって鳴きながら突進してきます。
怖がりながらも寂しさのほうが勝って、
震えながら寄ってきます。
まだ生後4ヶ月ほどの大きさで痩せ細っているので、
しばらく放浪していた様子。
こんな小さいコが、といじらしくなり
ついカリカリを出しました。
近くで見ると頭にうっすら二すじの刷毛目模様があります。

白い仔猫

極度に飢えていたらしくガツガツと食べたあと、
安心したのか、
まみ一家の住まいのタオルの上にばったり寝込んでしまいました。



翌朝、庭に面した戸のカーテンを開けると
テラス先の箱の上に
陽差しを浴びて気持ち良さそうにしている姿がありました。
お日様の光に白い身体が輝いています。

輝く白い仔猫

白い仔猫2

しかし、まみ一家の姿はありません。
(仔猫登場から本日までの4日間、かれらはチラッと様子を見に来るだけに)



朝ご飯を食べた仔猫は落ち着いたのか部屋の中を覗きに来ました。

部屋の中被興味が


じっと覗いている目の色はペールブルー(氷の青)。

白い仔猫4


横を向いた姿はほとんどヤギでした。
特に小刻みに揺れる尻尾がヤギそっくり。
ゆえにとりあえず”やぎちゃん”と呼ぶことに。

尻尾がヤギってる


大人の猫が恋しいらしく、
庭の一家が見えないので
部屋の中のむーたん&すみれに興味津々。

むーたん、すみれ、やぎ2


見つめ合ってます。

猫こいしい


見つめ合いに飽きたむーたん&すみれはそれぞれに
ゴロゴロしたり毛づくろいしたりしていますが、
やぎちゃんはじーっと見詰め続けるのです。

むーたん、すみれ、やぎ1



・・・かわいいので飼いたいのですが、
うちには部屋の中に
気難しい年寄り猫と超ナイーヴな雄猫と自我の強い雌猫の3匹がいて、
庭にはこれまた気難しい雌猫とその子供たち4匹の計5匹が暮らしているわけで、
新参者とそれら先住者たちがうまく共存できるか、と考えると、
まあ並み大抵のことではできそうになく、
ここはやはり養子縁組を考えるべきと決心し、
里親募集に踏み切った次第です。

それで今朝、
動物病院に連れて行き、
猫白血病とエイズの検査をして(いずれも陰性)、
3種ワクチンも接種しました。
で、健康です。
12月2日現在、体重は1,4キロ、雌でした。
診察の間中おとなしくしていて、お利口でした。
念のため
動物愛護センターに連絡を入れて、
”行方不明の猫”の問い合わせが来ていないか調べてもらい、
すると該当猫なしとのことで、
晴れてここに”里親募集”の張り紙を出させていただきました。

この4日間で性格も明るく良い子であるとわかりました。
飢えの記憶がまだ薄らいでいない現在、爆食いの傾向はありますが
徐々に普通に戻ると思います。
まだかなりビクビク気味ですが、人にもよくなつき甘えっ子です。
「やぎちゃん」と呼ぶと
「ぎぃ〜」というヤギのような声で答えます。(つまりハスキーヴォイス)

猫をお好きで飼ってもいいなと思われている方、
このコの里親になっていただけませんか?
連絡先は熊本の「カフェ・オレンジ」 096−355−1276 までお願いします。
素敵なご連絡待っています!




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秋の畑顚末記

思えば、夏の畑の始まりから終わりまでを書いた記事が、
文章が長過ぎたのか写真が多過ぎたのか
その原因はわからないまま
どうしてもここにアップすることができなかったのでした。
今回の「秋の畑」はどうでしょう。
同じ過ちを繰り返さないよう
できるだけ簡潔に、短めに、少なめに、と思ってはいるのですが、
どうなることか。

この畑は季刊誌『九州の食卓』に素人の畑作り奮闘記を書くために
今年の冬、我が家の庭の一部を開墾したものです。
そのページは「吉本由美の土づくり、友の会」というタイトルで、
土とは縁遠く暮らしてきて農業にはとことん無知なる人間が
いろいろな人々に助けられながら無事に野菜を作りあげる・・・
というような内容になっています。
しかし夏の畑はそんなうまくはいかなかった。
さすが九州、自然との闘いが凄まじくて、
“暑さ”と“陽差し”と“虫”に弱いシニアレディの
第一回目の挑戦としてはハードルが高過ぎました。
ミニトマトとモロヘイヤの気休め程度の収穫以外は、
もろ、完全に、失敗という結果。
夏号・秋号にその経過をぶちぶちと書き募っていますので、
素人家庭菜園に興味のある方は読んでみてください。
失敗防止のヒントになるかもしれません。
12月20日に出る冬号は
これから書こうとしている秋の畑の
文字バージョン(文字のみのページなので)といった内容です。
写真の続くこのブログと合わせて読んでいただくと
素人の畑作りの苦労がリアルに伝わるのではと思います。
『九州の食卓』は九州の雑誌ですが、
他の地域でも大きな都市の大きな書店には置かれているそうです。

短めに書く、
と宣言したばかりなのに前口上が長い!・・・ですよね、すみません。

さて、本題です。
9月15日に夏野菜の残骸を片付けて、
畑作業の師匠でもある写真家で農夫の野中元さんが
その逞しき2本の腕でアッという間に耕してくれた畑を、
翌日、私と私のページ担当の編集女史との細腕4本で整えました。
鍬で土と堆肥を混ぜる→それを盛り上げて畝を作る、
という作業です。
夏の畑の土作りのときは
編集女史も私も鍬を持つ手がぶるぶるよれよれしたものですが、
今回はまあまあです。
畝は3本作り、
写真右に見える南側の畝には小松菜、ホウレン草、水菜、小カブの種を蒔き、
手前北側の畝の半分に大根の種を蒔き、残り半分に玉ねぎの苗、
中央の畝にハクサイ、キャベツの苗を植える計画です。
藁(枯草)をマルチシート代わりに乗せたら
グッと畑っぽい表情になりました。


土作り



その藁の元がこの草の山。
抜いた雑草をこうして積んで堆肥を作っているのです。
コンポストがもう満杯なのでその前に山積みにしているのですが、
ときどき上下をひっくり返して風を入れ、米ぬかを入れて
発酵を促さなくてはなりません。
そのときに“フォーク”が活躍します。
大きなスコップでは重くて持ち上がらなかった草たちも
この“フォーク”を使うと楽々上がるのです。

堆肥作り




畝を立てて1週間後、苗を植え、種を蒔きました。
中央の畝にはハクサイ2株、キャベツ2株のほか、
ついでに購入したカリフラワーを2株。
南側の畝に葉物4種の種をすじ蒔きし、
手前北側にはジグザグに穴を空けたマルチシートに
大根の種を3粒づつ点蒔きにしました。
師匠の野中さんはマルチシートがお嫌いですが、
庭に土掘りマニアの猫が5匹もいる以上は
致し方ないことなのです。

大根にマルチシート



葉物野菜はほぼ1週間で芽吹きました!
左列はホウレン草、その奥に水菜、中央が小松菜、右が小カブ。
みんな頑張れよ!

種の芽吹き



数日後、無惨な姿のカリフラワーを発見!
おんぶバッタ(中央に2匹重なって葉っぱの上にいるのがわかりますか?)
が大発生して柔らかい若葉をむしゃむしゃ食べるのです。
食べて食べて食べ尽くすのです!

カリフラワ

もうひとつは筋だけにさせられた。

やられたカリフラワー




これでは芽吹いたばかりの小松菜、水菜、ホウレン草たちにも
魔の手が伸びると、
10月初め、
絵的には好みじゃないけれど
虫除け策として寒冷紗のネットを張りました。
う〜ん、無粋なんですけどねぇ・・・。

寒冷紗をかけた




ここで一寸息抜き。秋の夜長、爆睡中のすみれです。

一寸息ぬき





10月下旬、肌寒い日が続き、
もう大丈夫だろう(虫はいないだろう)と
葉物にかけた寒冷紗を外したのですが、
けっこう虫に喰われていました。
ネットを張っていても虫たち、どこからか入るんですね。
それにしても、
種を蒔き過ぎ、間引きが追いつかなかったため、
葉物が混み合ってしまいました。
これは失敗です、見苦しい。
遅かりしですが毎日何かしら間引いて、それを食べています。

おかげでこんなに



11月に入り玉ねぎの苗が出回ったのでさっそく購入。
大根を植えた北側の畝の残り半分に
玉ねぎ用のマルチシートを使って植え付けました。

玉ネギを植えた



玉ねぎの植え付けも済み
ぜんたいに水やりをする編集女史です。
畑作りにおける私の大事な右腕なのですが、
私より少しだけ大きいくらいの小柄な女性なので
力仕事は望めないし、私同様畑の初心者。
ハクサイもキャベツも
中の葉っぱがなかなか巻かないのはどうしてだろうと
2人首を捻るばかりです。

畑らしくなった



数日後、その気になるハクサイとキャベツを見に行ったら、
それぞれの葉の合間にイモムシのウンチが山のようにありました。
その上を蝶々が3羽(と数えます?)ひらひらと舞っています。
やられた〜。
ネットを外したあとに卵を産み付けられたらしいです。
恐る恐る割り箸で葉っぱの間を探してみると、いましたよ〜、
丸々太ったイモムシたちが。
もちろん葉っぱは喰い跡だらけ。
手遅れかも知れませんがすぐにネットをかけなおしました。

寒冷紗再開



そんな中でも大根はすくすく育っています。

大根すくすく


筋だけになっていたカリフラワーも
何故かその後は虫被害もなく立ち直りました。
でも時期的に花をつかせるのはむずかしいかな。
 
立ち直ったカリフラワー

元気に育てカリフラワー




小カブです。
畝の端に植えたため葉の成長とともにバランスを崩して
斜めになってしまいました。
でもまだ胚軸は小さく収穫時期はあと。

あぶない小カブ



11月も中旬となり、やっとハクサイ、キャベツが巻き始めました。
とはいえ近づいて見れば、
イモムシとそのウンチと喰い跡だらけなのです。
割り箸で捕れた虫は遠くに運んで捨てますが、
捕り逃がしたのは葉っぱの奥へ、底へ、と入って行きます。
いったい何匹隠れているのか、
と考えると怖いので考えないように努めています。

キャベツとハクサイ

そこここに喰い跡が・・・。

巻いたキャベツ



11月25日。
豚肉が余っていたので
夕食の献立を葉物と豚肉の蒸し煮に決めて、
キャベツとハクサイを収穫しました。
ともに外の葉をかきわけて
中でしっかと巻いているのを根元から切り取るのです。
包丁を持ってその対象に手を伸ばしました。
中にいるはずの虫のことは考えないよう努め、
ごりごりと切り取ってすぐにテラス脇の洗い場へ。
そこでまずハクサイを押し広げてみると・・・
ウワッ、いるわいるわ、ごろごろと、大小様々なイモムシが!
葉という葉のほとんどが彼らのウンチにまみれていました。
洗えばいいか、と思えるような量ではありません。
それに喰い跡もものすごく、
これはさすがに食べる気にはなりません。
で、わずかに難を逃れた葉っぱ3枚が本日の収穫となりました。
しかしキャベツはありがたいことに、
虫喰い跡の目立つ外側を取り除くと中はしっかり巻いていて、
イモムシの忍び込む隙間はないように見えます。
一個丸ごと使えばハクサイの不足分を補えそうです。
ついでに明日の朝のお味噌汁用に小カブを1株抜きました。

今日の収穫


いろいろと面倒くさくても
こんな具合に収穫物を手にすると畑っていいなと思います。

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