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肖像画を描いてもらった!

三が日明けの本日は外の最低気温マイナス4℃で始まりました。
南国なのにやたらと寒い熊本から
新年のご挨拶をもうしあげます。

正月休みのせいでお知らせが遅れてしまいましたが
先月の24日クリスマス・イヴの日に
新市街の橙書店で
エドツワキさんの「PORTRAIT SERVICE」が開かれ、
20人ばかりの申込者が順繰りに
エドくんの世界における自分のポートレイトを描いてもらいました。

エドくんの描く肖像画はかなり個性的です。
首の長〜い独特のフォルム、
陶器のような肌や髪。
イメージとしては
北国の森の中にひっそり暮らす絶世の美女(しかも若い!)。
だからですねえ、
エドくんとは動物園にご一緒したり、
果実ちゃんというコノハヅクを介して
フクロウ愛を確かめ合った仲でもあり、
私が東京を離れて以来の再会なので、
描いてもらうのも「あり」かな、とも思いましたが、
しかし、
そういうファンタスティックな世界にィ、
私のような背も首も短い者(しかもおばさん!)がァ、
いったいどういう了見で「描いて」って言えるかさぁ、
と我に返って、
当初は申し込みを見送っておったのです。

ところが急にキャンセルが出たという。
最後の一人に“空き”が出たという。
これってお告げ? かもしれぬし、
しからば「エイッ!」と、
清水飛び降り気概でもって申し込んでみました。



エドツワキ

エドツワキ 
1966年広島生まれ 
イラストレーター、アートディレクター、画家
(この写真、ピンボケに見えるのは、イベント当日彼の顔写真を撮り忘れ
 急遽リーフレットのプロフィール写真を転写したからで、お許しあれ)。


ユウタ神妙

橙書店内のドロウイング会場にて。
申込者のほとんどが女性(そりゃあそうだろう)という中で
勇気を出して描いてもらっている青年は
書店隣のカフェ・オレンジをときどき手伝うユウタくん。
オレンジ2階で絵の展覧会があると何かしら購入するという美術好き。



対面で

絵の具だらけの黒いエプロンを掛けたエドくん。
エプロンと
横に置かれた絵の具やドライヤーやその他の道具が
“靴磨きのおじさん”風情を醸し出して、
なかなか良き光景でした。
モデルさんに仕事や好きなことなどをあれこれ聞きながら
さらさらと筆は進みます。
いくら即興絵画とは言っても、
多少は相手のエッセンスを把握しておく必要はありますもんね。
ユウタくんはちょっと緊張気味。



輪郭が

おっ、ユウタが少しずつ現れてきました。
一人につきだいたい15分をめどに描くそうです。
描きやすい人描きにくい人は描いてみないとわからないらしい。
ユウタの顔は彫りが深くて特徴があるから描きやすいんじゃないかな。

エドくんがこのプロジェクト「PORTRAIT SERVICE」を始めたのは2010年。
日本各地を転々として、
一個所でだいたい20〜30人の
子供から老人まで(若い女性ばかりじゃないと聞いてひと安心)を描いて、
それが今では百枚以上になるそうです。
描き上がったポートレイトは
くるくる丸めてケースに収まりそのまま本人持ち帰り。
ゆえに記念にというか、確認のためにというか、証拠としてというか、
ポートレイトと本人のツーショットを撮り、
それを手元に置いているとのこと。
それはぜひぜひ近日中に、
写真展という形で
百数枚一挙に見たいものですねえ。

だって面白いンですよお、
ポートレイトと本人のツーショット。
この人がこうなるか! と、驚いたり感心したり笑ったり。
ホラ、これが私のポートレイトなのです!

ヨシモト分

そりゃあ
「20年、いえ30年前の私をイメージして描いてねッ」と頼みはしましたよ。
でもこんなに若くなるとは・・・。
本人もびっくりですが描いているエドくん自身が、
「あ、やばい、ユミさんがどんどん違っていく」と叫んだほどです。
これを胸にした証拠のツーショットはあるのです。
けれどあまりのギャップに正視できず、
もちろんここでもご披露できませんです。

でも、ポートレイトはいい記念になりました。
この頃は写真を取られるのがとても嫌で回避して、
顔写真近影というものがありません。
今度雑誌社から求められたら
このポートレイトを提出してみましょうか。
でも、相手の困惑を考えたら、
よした方が賢明でしょうねえ。

エドツワキ「PORTRAIT SERVICE」プロジェクトは
今年も計画されていますので、
ご自分もと思われる方はエドくんのホームページを覗いて下さい。

www.edtsuwaki.com  




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