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大西市長に会えました!

2ヶ月前からなぜかブログ更新不可になり(管理ページにログインできない)、
その復旧作業を足りない頭で探っていくうちどんどん傷口を深めてしまい、
自分にブログは難しすぎる、もうやめよう、と、ほとんどあきらめて、
最後の最後、念のため、知人にSOSを出してみたところ、
何とかログイン、
やっとのことブログ再開の運びになりました。

それで取り急ぎ、
CREA〈するめ基金〉にご寄付いただいた方々に
先月12月15日、熊本市長の大西一史さんにお会いできたことを
ご報告したいと思います。

〈するめ基金〉とは、このブログの前回にも書いていますが、雑誌CREAを通して行っている
「平成28年熊本地震」被災地への支援金募集活動です。集まった貴重なお金を有意義に
使うため、「東京するめクラブ」村上春樹・都築響一・吉本由美の3名およびCREA編集部を
中心に“するめを噛むみたいにじっくりたゆまず進めていく支援法”を探っています。
 
大西市長にはだいぶ前からお会いできたらと思っていたのです。
集まった支援金の使い道のご相談をしたかったから。

〈するめ基金〉にご協力いただいた皆さまの
その貴重なお金を無駄にしないよう、
私たちするめ側は、
できるだけ公的援助からはずれてしまったところに使いたい
と考えてきました。
大まかに言うと、
春樹さんは「夏目漱石旧居の修復」、
私ヨシモトは「熊本市動植物園」の復旧復興および被災動物支援団体の援助、
(都築響一氏の支援対象はまだ未定)
を考えているのですが、
でもその受付窓口がわからずに困っていたのです。

それで大西市長に目を付けました。
というのも、実は昨年の夏、
「ピーター・バラカン出前DJ」のライブ会場でお見かけして、
この人なら話が通じると感じたからです。
動物園も漱石旧居も市の管轄ですからね。
大西さんはドラムを叩かれるらしく
ピーターさんともお知り合いのようでした。
私の後ろの席に座っていらしたのですが、
ごくごく気楽に話しかけられそうな雰囲気でした。
でも、しかし、
プライベートな時間に支援金話はさすがに無粋すぎると我慢しました。

それが、思いもしない方向から後押しが入ったのです。
10月、長年の友である“手相観”の日笠雅水さんから
「29日熊本城でハマちゃんのライブがあって
 そこに大西市長も出るから行ってみて」というメールが来たのです。
詳しく書くと、
熊本を励まそうとハマちゃん(ミュージシャンの浜崎貴司さん)が
長らくやってきた弾き語りイベント・GACHI(ガチ)を10月29日熊本城二の丸広場で
無料ライブ開催するのだけど、そこに大西市長がドラマーとして特別出演する。
だからユミちゃん見に行って、楽屋までハマちゃんに会いに行って、
そこで大西さんを紹介して貰えばいいと思う。
大西さんには私からユミちゃん行くって連絡しとく・・・ということでした。

日笠雅水さんは“手相観”の前はYMOのマネージャーをしていて
ミュージシャンの友だちが多く、ハマちゃんこと浜崎貴司さんもその一人。
で、今回、ハマちゃん経由で大西市長とツイート仲間になったらしい。

ハマちゃんは私がバーテンダー修業をしていた恵比寿のバー「モーヴ」に
ときどきフラッと飲みに来ていたお客さんでもあり、
大好きな曲♪ウィスキーはお好きでしょ♪♪♪の作り手でもあるし、
大西さんを紹介して貰えるなら一石二鳥、
これは行かねばならぬ、行かねばならぬ〜、と
きらきらと透き通った秋の陽差しが眩しい土曜日の午後、
熊本城二の丸広場まで行きました。
もちろんステージは
ハマちゃんと、齋藤和義、吉井和哉、トータス松本、藤原さくら
という面々の弾き語り合戦でノリノリです。
最後に大西市長がドラマーとして登場して
これ以上はないくらいに盛りあがり、素晴らしいひとときとなりましたが、
何しろすごい人の数でぼやっとしたおばさんは楽屋には行き着けず、
結局この日も大西さんとはお会いできずとなったのでした。

しかし、ま〜こ(日笠雅水)の尽力で
後日連絡取り合うことができ、
めでたく12月15日、市役所まで伺って会えました。
そしてやはり話の通じる市長さん、と思う。
あるいは話の早い市長さん、とも。
そもそも大西さん、
若いときは東京でミュージシャンになろうかと考えたこともあったそうで、
もとからの役所畑の人ではないから普通の言葉で喋れるのですね。
動物園の支援申し出、喜んでくれました。
そして、ただお金を出せばすぐにどうなるということではないから、
ここはじっくりと長い目で見ていきたい・・・とおっしゃいました。
御意! もちろんです。
互いの思いは近いようで、合意は簡単に結べました。
まず「動植物園復興委員会」みたいなものを立ち上げて、
復旧するだけでなくこの先の動物園のあり方まで含めた復興を考える。
その委員会のメンバーに
「ヨシモトさんも加わってアイデアを出してもらえれば」とおっしゃるので
「ぜひぜひぜひー!」と手を挙げました。
動物園の動物たちの役に立てるなんて願ってもないことですから。
人の役には立てないのでせめて動物の役にくらいは立ちたいのです。

動植物園は、取り敢えず2月から、
ゾウやキリン、ヒツジやモルモットなどの
比較的被害の少なかったエリアを一部再開するそうですよ。

次に夏目漱石旧居の修復を支援したいがどうすればいいか。
第三旧居と第五旧居は熊本市の所有ですが、
窓口が「熊本市文化財保存修復基金」で、
そこに寄付しても他に回る可能性もあり、
漱石邸に使うという約束は難しいとのこと。
特に、春樹さんが支援したがっている第六旧居は個人所有で
市は手が出せないという話でした。
かといって
個人宅に直接お金を渡すということは避けたいので、
動植物園のように「漱石旧居復旧委員会」を作るというのも
一つの手段かもしれません。
焦らずじっくり長いスパンでやっていくしかないですね。
大西市長も「長い目でご支援いただければと思ってます!」
とおっしゃっていました。

以上、目からウロコの解決法が見つかったわけじゃないですが、
大西市長とお会いして繋がりができたことは、
これからのことを考えていく上で
心強い羅針盤となったと思います。

大西市長と



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